Interview

連続ドラマベビーシッター・ギン! 大野拓朗様宛て祝い花インタビュー

私の愛とエールが伝わっていたら嬉しいです!

元の作品を知っていれば、見ただけで何を表現しているかわかるお花があります。まさにこちらはそんなお花の一つ。
NHK連続ドラマ「ベビーシッター・ギン!」主演の大野拓朗さんへ、その特徴的な装いをイメージしたお花です。
大野さんといえば大河ドラマにも出演されたこともある、実力派俳優様。ご活躍の矢先にアメリカ留学を決めたこと、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

そんな大野さんへのこのお花は、小物から立て札まで、お客様が一つ一つご用意して下さっています。立て札に至っては手作りで、刺繍糸の本数までこだわった熱の入りようです。


▲ お客様手作り、刺繍の立て札


その甲斐あってか、滅多にファンからの贈り物をSNS等で載せることのない大野さんが、Instagramにお写真を載せてくださり、ファンの中でも話題になったそう。 そんなお客様にとっても、きっと大野さんにとっても記憶に残ったこちらのお花。お客様インタビューの機会を頂くことができました。
そのこだわりのポイントから応援のお気持ちまで、お話をお伺いしました。

Q.この度はインタビューお受け頂き本当にありがとうございます。
さて、今回のお花はお一人で計画し、お贈りしたと伺っています。何故このタイミングで贈ろうと思われたのでしょうか。

もともと、応援している気持ちを何かで伝えたい、と考えていました。お手紙はいつも差し上げていたのですが、お花だったらぱっと見てわかりますし、飾ることもできますから。例えば、仕事で何かきついことがあって帰ってきた時、お花に癒やされてくれたら、と考えました。
落ち込んだ時にこそ、自分を応援している人がいるということを感じて欲しいと思ったんです。

あと、以前からSakaseruさんのことをTwitterで知っていて、「世界に一つだけのお花」を作ってくれるこちらのサービスを、いつか利用してみたいと思っていたこともあります。 事例を拝見し、他の既製品を作るお花屋さんとは違い、いろいろな発想でお花を作っていて、こういうのもできるんだと感動して。

今回は主演でしたし、初めてのNHK連続ドラマの主演。記念に、そういった特殊な作りのものもよいのではないかと思ったんです。

Q.なるほど、もともとのお気持ちとタイミングが合ったのですね。
今回のお花のこだわりポイントを教えて下さい。

役柄をイメージしたお花を贈りたいという思いから、打ち合わせをかなりじっくりやらせていただきました。どこまでできるのかがわからなかったので、相談には時間をかけました。

色合いはメインの衣装に合わせて色は黒。 でも黒一色では華やかさに欠けるかなと思い、衣装でも使われているボルドーのような赤系も入れてほしいとお願いしました。
プリザーブドフラワーにしたのは、連続ドラマだったので、撮影期間中は枯れないものがよかったんです。

英国淑女風の衣装を再現してもらうため、公開されているビジュアルは全てデザイナーさんにお見せし、どこまで再現可能か、こちらで用意する小物も細かく相談させていただきました。

あとはもともと刺繍が好きだったので、立て札も自分で作ろうと、紙製のカードに刺繍して作成しました。……これは結構大変で、一枚目はどうしても納得がいかなくて、二枚作って最終的に二枚目を使用しました。

――はじめ、オーダー頂く前に見積もりをお出ししましたが、その金額には納得がいきましたか?

こういうお花にどのくらい必要なのか想像がつかなかったので、金額には割合にすんなり納得できました。

Q.その他に今回のオーダーで大変だったことはありますか?

イメージに合った小物を探すことです。
サイズ感だけでなく、材質までこだわりたかったので、これ!と思うものがなかなかなくて……。時間的に余裕がなかったので、とにかく沢山のお店を見て回りました。
特に探すのに時間がかかった帽子は、理想のものに出会えた時は「奇跡だ…!」と思いました 笑

あとはやはり立て札ですね。
布の刺繍と違って、間違ったところに針を通したら穴があいてしまいますから、かなり神経を使いました。拓朗さんのお名前部分はビーズで描いたのですが、画数の少ない「大」の字が意外に一番難しかったり……!
制作時は6時間以上ぶっ通しで刺繍していることもありました。

――6時間!! 愛ですね…。

Q.完成品を見てどう思われましたか?

正直に言うと、贈りたくない、自分が欲しい! と思ってしまうくらい、想像していた以上に素晴らしい仕上がりでした。フラワーデザイナーの宮崎さんは本当にしっかりと、お送りしたビジュアルや資料を見てくれたのだ、と感動しました。
全体的な完成度がとても高くて、恐らくこのお花は何が欠けても成り立たないだろうと感じています。

今回のお花は役柄をイメージした以上、見てすぐに何をイメージしたかわかってもらえないと意味がない、と思っていましたので、それが伝わる仕上がりになっていたのがとても嬉しかったです。

Q.大野さんに今回のお花から、どんな気持ちが伝われば嬉しいですか?

私の愛とエールが伝わっていたら嬉しいです!

折に触れて拓朗さんは
「皆さんの笑顔が僕のパワーの源」
「この笑顔のために頑張れる」
と言ってくださっています。

だから私も拓朗さんに「この人に僕を好きでいてほしい」と思い続けてもらえるような、そして苦しいことがあったり、つらい思いをすることがあった時に思い出して元気になってほしい、拓朗さんにとってそんな存在でありたい、と願ってます。

その想いを形にしたくて、ドラマ主演を良い機会と思い、お花を贈ったのです。 拓朗さんが私にたくさんの元気と幸せをくれて、笑顔にしてくれるように、私が贈ったお花を見る時に笑顔になってくれればいいな、と思ってます。

Q.素敵なお気持ちだと思います。
大野さんは間もなくアメリカに行かれる予定ですよね。
これも含めて、これから大野さんがどんな風に活躍していって下さったらよいと思いますか?

ご本人がミュージカルをお好きなのは知っていますから、ご自身もブロードウェイやハリウッドの本場を目指していってもらえたら素敵だな、と思います。もし本当にそういう舞台に立つことになったら、どんな役でも見に行きたいです。
あとはもちろん、日本に帰ってきた後ももっと素敵に活躍していただけたら。時代劇、大河ドラマの主演……日本の劇場でも活躍する姿を見たいです。

――これからの輝かしい大野さんの姿が見えるようですね。

はい、これからも見ていきたい、見ていけたらいいなと思います。

インタビューを終えて

記事の中ではほとんど割愛してしまいましたが、取材時には大野さんについての魅力を、本当に楽しそうにお話して下さいました。時にはお写真を見せて頂きながら、言葉一つ一つ、応援の暖かいお気持ちが全身から伝わってくるようでした。

そのお陰で、お花についてインタビューをさせて頂いたのに、スタッフはすっかり大野拓朗さんを好きになってしまいました。お芝居や仕事に向き合う姿勢や、中途半端なことはできないストイックさ――人として、素敵な方だと率直に感じています。

そしてそんな素敵な方だからこそ、単にお金だけではなく、何時間もかけて小物を探し刺繍をし……それだけのことをしたいと思わせるのだろうな、とも。
その形の一つに、弊社のお花を選んで頂けたことが、改めてありがたく思いました。

お客様、この度はお忙しい中、お時間頂きありがとうございました。お客様と大野拓朗さんの益々のご活躍をお祈り致しております。