コロナウイルスの状況下、舞台観劇して気づいたこと

コロナウイルスの状況下、舞台観劇して気づいたこと

2020年07月17日

こんばんは。
Sakaseru代表の小尾です。

先日、インタビューさせて頂きました
岩佐祐樹さん和合真一さんの出演される
「殺し屋に首ったけ」
「天満月のネコ」
それぞれ2つの公演を観劇させて頂きました。

世の中の状況を鑑みた上での開催は、勇気のいることだと思います。

出演者さま含め、舞台公演に関わる方々の生活。
ファンの方々の事も考慮した結果の事だと思いますから、僕個人としては開催して下さった事に非常に感謝しています。

特に、殺し屋に首ったけのHPの冒頭には、
コロナウイルスの状況下公演を開催する想いが書かれていますので、
是非読んでみて下さい。
https://kubittake.thavman.com/

この様な想い、覚悟と共に開催を決断されたスタッフの皆様には一経営者として尊敬をしています。

Sakaseruが観劇させて頂いたのは、実に5ヶ月振り。田代竜之介さんの出演された2月の舞台が最後でした。

この5ヶ月間で公演の様子に変化がありましたので、まだ記憶の新しい内に、皆さまにお伝えさせて頂きます。



運営さま・会場さまの行うコロナウイルス対策について



現状の観劇はどのような対策をされているのか気になる方もいらっしゃると思いますので、
ここでは列で待つところから、退館するまでの流れをご紹介致します。

場所は、両公演の開催された新宿シアターサンモール。ここでは、天満月のネコ公演の例をお伝え致します。

会場到着後暫くすると、入館を待つ皆さまの列が出来ました。
列で待つ中、フェイスシールドをされるスタッフの方が、手の消毒と検温をして下さいます。
手の消毒はスプレー状の物を手に吹きかけてくれ、検温は非接触型の検温器で行ってくれます。

列自体は、スタッフの方の呼びかけにより、人ひとり分の間を開けて待つこととなります。

列が進み受付に到着すると、ビニールシート隔たれた受付スタッフの方と入場の手続きを行います。
受付の横には、お客さま用の予備のマスクが用意されていました。

会場内はマスク着用の上1席ずつ空けて座るよう伝えられます。

公演は途中15分休憩が設けられ、会場内2つのドアを開放して換気が行われます。

終演後、密集を防ぐため、会場内1列ずつ退出するようスタッフの方が誘導して下さいます。

面会は無く、そのまま会場を出ます。

ここまでが、実際に体験した入館〜退館までの流れでした。

読まれる方によっては、この対策で十分だと感じる方もいらっしゃるでしょうし、不十分だと感じる方もいらっしゃると思います。

ただ一つ言えるのは、運営さまも会場さまも、こんな時だからこそ、安全を第一に公演を楽しんで頂きたいと、出来る限りのことをされていたということです。

献身的に対策を行って下さったスタッフの皆さまに、感謝致します。



お花が教えてくれたこと



殺し屋に首ったけ公演は、沢山のお花が飾られ、久々に会場で見る花々に、懐かしい感情を覚えました。
この素敵な光景が日常だった日もあったのだなと。
会場に入る前から花の香りがして、一つ一つのお花に込められた想いを想像するのも、公演の楽しみの一つだったと、思い出しました。

一方で、感染対策の為とのことで、天満月のネコ公演はお花贈り・差し入れ(特定サービス除く)が出来ないご公演でした。

先に殺し屋に首ったけの花々を見ていただけに、誤解を恐れずに言えば殺風景なロビーでした。
公演関係者の方とも、お互いに「お花のない公演は、何だか寂しいですね」と話し合っていました。

1週間の内にお花のある公演と無い公演を体感して、ロビーに飾られた想いの込められた花々は、公演全体の世界観を作る一つの大切な要素であり、
観劇するファンも、公演を一緒に作る一員なのだと、改めて気付かされました。

ひいては、お花を束ねさせて頂く僕たちSakaseruも、公演の世界観を作る一員なのだと、勝手に嬉しくなっていました。



最後に



今回は、コロナウイルスの状況下、2つの公演に行かせて頂いた状況と、気付かされたことをご紹介しました。
昨今、ライブ公演への風当たりは更に強くなり、先行きの見えない状況が続いています。

恐らく、10年規模で起こる変化が、1、2年の短い期間の中で起こっていくのだと思います。
変化していくもの、変化せずに残っていくもの。
それぞれを見据えながら、僕たちSakaseruが出来ることで、皆さまにご貢献出来れば幸せです。

どうか、お体に気をつけて過ごして下さい。

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