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Zepp DiverCity TOKYO 公演 [白玖ウタノ2nd3DLIVE 「UTANO LIVE!! - at Zepp DiverCity -」] 白玖ウタノ 様 ご出演スタンド花

お客様のこだわり

今回のフラワースタンドは2基とも、
「白玖ウタノさんらしさ」と「Zepp DiverCityという特別な会場性」を軸にデザインをお願いしました。

1基目は、Zepp DiverCityに隣接するユニコーンガンダム立像を意識し、
白を基調とした中に、ユニコーンのブレードアンテナ風のシルエットをお花で表現していただきました。
ポイントで配置した緑系・赤系の花色は、デストロイモード時の発光をイメージしています。
立て札や支援者パネルは近未来的なUI風デザインで統一し、ユニコーンモチーフのバルーンも添えて、
「会場とモチーフがつながる」遊び心のある世界観になるよう工夫しました。

2基目は、白玖ウタノさんのファンマークである「ダイヤモンド＋稲妻」をテーマに、
ダイヤモンドの中に稲妻が埋め込まれているようなお花の構成をお願いしました。
色やラインの配置によって、シンボルが自然に読み取れるようにしつつ、ステージにも映えるシルエットになるよう意識しています。

お客様の想い

一番伝えたかったのは、
「このステージに立つ白玖ウタノさんは、ひとりの力ではなく、応援し続けてきたファンと共にここまで来た」
ということです。

ユニコーンモチーフのフラスタには、
Zepp DiverCityという場所に立つ特別感と、「ここまで来たね」という祝福の気持ちを込めました。

ダイヤモンドと稲妻のフラスタには、
ダイヤモンド＝ウタノさん、稲妻＝ファンという意味を重ね、
「ファンが光を届けてくれるからこそ、ウタノさんがステージで強く、美しく輝ける」
という関係性を表現したいという想いがあります。
稲妻がダイヤモンドの中に宿っているような構成にすることで、
夢だったZepp DiverCityでのワンマンライブは、ウタノさんとウタノコが一緒に叶えたものだというメッセージを託しました。

単なるお祝い花というよりも、
「ファンからの感謝」と「これからも一緒に歩んでいきたい」という気持ちを、お花を通して目に見える形にしたいという想いでフラワースタンドを贈りました。