“小さな贈り物”の市場を大きく獲得され、2019年9月、めでたく東証マザーズに上場された株式会社ギフティ。そんな、いま大変勢いのある会社様より、Sakaseruへ初めてオーダーいただけたのは2019年春。そこからリピートしてご利用いただけています。 来年で10周年を迎えられるギフティ様ですが、今までも祝い花を贈られるシーンは様々あったはず。そんな中で、なぜSakaseruにたどり着いていただけたのか。なぜSakaseruをリピートいただけているのか。株式会社ギフティ 宇都宮様・中野様に詳しく伺いました。

株式会社ギフティ様について教えてください。

ギフティは、メールアドレスや住所を知らなくても、小さなギフトをデジタルでお届けできるサービスをメインに提供している会社です。最近は、個人間での利用に加え、企業様がアンケートの謝礼で使われるシーンであったり、Twitterのリツイートキャンペーンでもらえるプレゼント等でご利用いただくことが非常に多くなってきています。

小さなギフト、もらえるとほっこりしますよね。

そうですね。eギフトを個人向けに販売する「giftee」では、デジタルのメッセージカードも一緒に送れるようになっているんです。 おおげさな贈り物は適さないけれども、例えばスターバックスのコーヒーとか、もらえたら嬉しいちょっとしたギフトを贈るシーンに「giftee」はあっています。

宇都宮様、中野様は普段どのようなお仕事をされているのですか?

私たちは総務チームなので、祝い花をはじめ色々な手配の仕事をしています。 祝い花は、就任祝い、移転祝いで贈ることが多いですね。

Sakaseruをご利用される前はどんなお花屋さんを利用されていたのですか?

インターネットで発注していました。実店舗は近くにないし、直接持っていくこともないので…。 ネットのお店は、最初は大手ECサイトを利用していたのですが、自由度がなさすぎるし完成写真を見ることもできなかったので、他を探し、お気に入りのサイトが見つかったのでそれからはそこをずっと利用していました。完成写真を見られるし、お花の色別で検索ができたりして便利だったので。

Sakaseruインタビュー 株式会社ギフティ

そんな中でSakaseruをご利用いただけるようになったのはなぜなのでしょうか?

正直申し上げると…そのお気に入りサイトでその時も発注しようと思ったのですが、お店がお休みで発注ができなくて。お花のセンスが良くて完成写真を送ってもらえる、同じようなサービスはないかと、ネットで探し直したのがきっかけでした。業務に支障が出ない程度に(笑)、潜って潜って相当探しました。

プライベートで贈るお花ならこだわられるのもわかるのですが、正直、会社として贈るお花であれば簡単に発注を済ませる、という方も多のではないかと思います。そんな中で、中野様がそこまでこだわられてお花を発注されるのはなぜなのでしょうか?

会社の顔として贈るっていう責任感がもちろんありますし、胡蝶蘭ではなく自由にアレンジを選んでいいというのは、私に任せてもらえているわけで、その責任もあります。そんな中でSakaseruさんにたどり着いたのはすごくありがたくて。

ありがとうございます。もっと簡単にたどり着いていただけるように頑張ります(笑)
相当探されたということは色々なサイトを見られたと思うのですが、色々比較されて、Sakaseruを選んでいただけたのはなぜなのでしょうか?

作るデザイナーさんの顔が見れて、その方の作品もしっかりと見れたので。 それがSakaseruさんを利用しようと思った決め手でした。

実際にSakaseruを使ってみていかがでしたか?

デザイナーさんと直接やり取りができるので連絡が取りやすかったし、レスポンスも早くて助かりました。
作品事例がたくさんあったので完成のイメージがつきやすくて、そこが何より便利でした。
Sakaseruさんはデザイナーさんがたくさんいらっしゃるので、また違ったテイストのものがオーダーできそうだなと、次回のオーダーが楽しみになります。
このデザイナーさんたちがどんどん増えていくのかな~次回は誰にオーダーしようかなと、想像が膨らみます。

株式会社ギフティ様よりオーダーいただいた事例

お取引先様の社長就任祝いにお届けしたフラワーデザイナー柴のアレンジ

私たちがギフティ様オフィスに伺った日、エントランスにはたくさんの上場祝いのお花が連なっていました。その光景は、まさに花道。期せずして、そんなタイミングに伺うことができ、祝い花の華やかさを改めて実感することができました。
連なるお花の多くは胡蝶蘭でしたが、ギフティ様のカラーであるオレンジを基調にしたアレンジやスタンド花も。
「アレンジはコーポレートカラーで届いていましたが、それには気づかれましたか?」と伺うと「はい、自分たちの会社の色を考えてくれたんだなぁってわかって、嬉しいです」と、お答えいただき、祝い花を受け取られる側のお気持ちもお聞かせいただきました。
株式会社ギフティ 宇都宮様、中野様、この度はインタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。引き続きSakaseruをどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ギフティ

ギフトで、「人と人」「人と企業」「人とまち」をつないでいく。をミッションに、CtoCカジュアルギフトサービス「giftee」をはじめとした様々なeギフトサービスを提供している。気軽にギフトを贈りあう習慣や文化の創出に取り組み、より多くの方に利用されるギフトサービスの提供を目指している。

https://giftee.co.jp/