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みんなでSakaseruのお花を見て、感動した話。

みんなでSakaseruのお花を見て、感動した話。

2020年10月06日

こんばんは。
Sakaseru代表の小尾です。

こちらのコラムを書いている2020年10月6日。しぐれうい初個展「雨天決行」を拝見しに行ってきました。
ミンサカを通じて2つの企画のお花が贈られる個展。主催の方、そして沢山の参加者の方の想いが込められているお花であることは、企画進行中に知っていましたので、お花のお届けの最後まで見届けたい。僕たちの作るサービスがお客様にどの様な価値を提供しているのか自分の目で見たい。そんな想いで伺いました。

しぐれうい先生は、イラストレーター・Vtuberとして活躍される方です。
先生の動画を幾つか視聴した上で、個展に臨みました。イラストレーターである才能を活かした配信は、同じ物づくりをするエンジニアとしても非常に面白く、同時に個人のイラストレーターとして独立する大変さを、ゲーム会社で見てきましたから、先生の活躍にはただただ、尊敬の念を持つことが出来ました。

表参道の駅を出て、会場のpixiv WAEN ギャラリーに近付くと、ミンサカを通じて贈られたスタンド花が目に入ってきました。
この時点で心が高まり、スタンド花を間近で見た時には、ミンサカの企画ページのことや、主催の方が期間中Twitterで、参加者を呼びかけていた事などが思い出されて、胸が熱くなりました。





熱い気持ちのまま会場内に入ると、しぐれうい先生の絵が美しく展示されています。
正直な事を言うと、僕は今まで2Dキャラクターのイラストにそこまで入り込むことが出来ず、好きになろうとしても、どこか自分の中に入ってこない、そんな感覚を持ち続けていました。

今回は絵を見た時にどんな感情になるのだろう?
期待と少しの不安を胸に一つ一つの絵を拝見しました。

これは僕の個人的な感想になりますが、描かれたイラストは透明感と質感があり、特に同人誌「37℃」のイラストは、添えてある一文が秀逸で、甘酸っぱい感情が思い出される素晴らしい作品の数々でした。共学の学校に通っていたら、こんな日々がもしかしたらあったのでは無いか(いや、無いか)。。そんな事を考えつつ絵を眺めていました。

絵を見る前に抱いていた少しの不安は一切無くなり、一つ一つ物語を想像しながら拝見させて頂きました。

2Dのイラストにここまで心揺さぶられる事が今まで無かったので、しぐれうい先生の作品に出会えたこと、しぐれうい先生の事を教えて下さったお客様に、とても感謝しています。

ありがとうございます。

嬉しい感情のまま会場を出て、改めてお花を見ると、お客様がオーダーされたお花のお色味や雰囲気について「なるほど、そういうことだったのか」とより一層お客様の想いを理解することが出来ましたし、個展に贈られた、沢山のファンの想いが込められたお花が、個展を形容する大切な一部なんだ、と知ることが出来ました。

そして、今回の2つの企画は、日本以外からの参加者の方も多く、アジアからヨーロッパ、アメリカまで世界中のファンから愛される方なのだな、と感激して企画の様子を見守っていました。同時に、海外の方も安心して使えるサイトにしようと、サービスを作る一人の人間としてワクワクしています。

2つのお花贈りの企画は終わりましたが、その軌跡は残ります。
沢山の想いが込められた企画を、個人的なおすすめポイントと一緒にご紹介致しますので、是非ご覧頂ければ幸いです。

【しぐれういファン】しぐれうい初個展「雨天決行」開催のお祝い スタンド花企画(Shigure Ui fans.)
企画ページの「お知らせ」を是非見てみて下さい。チャンネル登録者数をお祝いする寄せ書きのお知らせや、お花の納品のお知らせまで、企画の臨場感が伝わる素晴らしい軌跡を見ることが出来ます。参加者の方は日々ワクワクされたのではないでしょうか。
贈られたお花の作品はこちらになります。

【スバ友の会】しぐれうい先生初個展のお祝い【Subaru fans.】
企画ページの「ホーム」を是非見てみて下さい。海外の参加者の方を見据えて、英語の翻訳が記載されています。「参加者」のページを見ると、「Hello from USA!」「Congratulation from France !」など、世界中から応援メッセージが届いている軌跡を見ることが出来ます。応援する想いは世界共通なんだと、勇気をもらうことが出来ます。
贈られたお花の作品はこちらになります。

企画の進行、本当にお疲れさまでした。
そして、サービスのご利用から、しぐれうい先生の素晴らしさを教えて下さり、本当にありがとうございます。

これからもファンの想いを届けるサービスとして、一歩一歩使いやすいサイトにしていこう。
その様に強く思えた一日でした。

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