2.5次元界の“今”をときめく 俳優「荒牧慶彦」を知ってほしい!!

2021年08月05日

推しについて熱く語っていただく「推し布教コラム」。
こちらはペンネーム 梨桜さんに、俳優 荒牧慶彦さんについてコラムを書いていただきました。


私の"推し"である【荒牧慶彦さん】のことについて、コラムを書かせていただきます☆


荒牧慶彦さんはいわゆる"2.5次元舞台"を牽引する俳優さんの1人で、2.5次元を少し遠ざけていたかつての私でも、名前を知っていたほど人気のある俳優さんです。


ひょんなきっかけで、そんな彼のお芝居に私は「2.5次元はちょっと…」なんて思っていた気持ちを、180度変えられてしまうほど魅せられてしまいました。


私は本当に心から、彼のお芝居が大好きになってしまった。


荒牧さんのお芝居を観た時、私は雷に撃たれたような感覚になりました。


「どうして私はこの人のお芝居を知らなかったのだろう」


そんな風に後悔してしまう程に魅了された荒牧さんの表現力の高さは、私の中で「異常値」でした。

一瞬も見逃せない程の細かい表情変化で伝え語りかける力、声の出し方ひとつで怒りも戸惑いも喜びも絶妙に表現できる繊細さ、そして自身の見せ場をしっかりと「見せ場にできる」実力。

こんなに心に刺さる、信頼できるお芝居は今まで観たことがなかった。
しばらくの間、毎日ずっとその時観た彼のお芝居を忘れられませんでした。もはや恋です。笑

こんなに演じるキャラクターの心情を噛み砕いて、目の前にいる観客に分かりやすく、余すことなく伝えられる俳優さんがいたなんて。

荒牧慶彦という名前こそ、もとより知ってはいたけれど、もっと早く荒牧さんのお芝居に "出逢いたかった" と、切に思いました。


そして、お芝居の素敵さは言わずもがな、心の優しさもずば抜けていて、純粋に人間として尊敬できる人。

ファンのことを本当にたくさん考えてくださるのみならず、周りのスタッフさんや共演者さんにも感謝や心配りを忘れない。
そしてそんな感謝をきちんと言葉にして伝えることができる、人間としてもとてもとても素敵な人なのです!

その人となりに触れることで、こちらも自然と「ありがとう」と彼に伝えたくなる。
そんな温かさをくれる荒牧さんが、私は本当に大好きだなあと思う度に、幸せになれます^^


かつての私と同じように「2.5次元舞台はちょっと…」と思っている方でも、一度は荒牧さんのお芝居を観て欲しい。
その表現と自身の魅せ方に驚かされて、少なくともそのお芝居を目の当たりにしている間、目を奪われるお芝居をしてくださる俳優さんです!

観終わった後に「あの人すごかった」と言わしめる荒牧慶彦さんのお芝居、機会があればぜひ触れてみてください。
きっととてつもなく素敵な彼が、新しい世界への扉を開いて素敵な景色を見せてくれるはずです^^

ペンネーム:梨桜

SNSでシェア