大切なご友人・ご家族、お取引先様へ贈る開院祝いのお花。
折角フラワーギフトを贈るのであれば、お届け先様に喜んで貰えるタイミングで贈りたいですよね。
このページでは、開院祝い花の贈るタイミングについて、いつ送れば良いのか、いつまでに送れば良いのかご紹介していきます。



目次



また、このコラムは「開院祝い花を贈るタイミング」にだけフォーカスしています。
開院祝いに関する全体的なマナーや、立て札の書き方、具体的なお花の種類などを知りたい方はこちらのコラムを御覧下さい。



開業祝い・開院祝いのお花【まとめ】
ご開業祝い花・ご開院祝い花の相場やマナー、立て札の書き方などについて説明致します。
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開院祝い花はいつ送れば良いですか?





病院・クリニックの内覧会の当日か、オープンする前日にお届けすることをおすすめします。

内覧会などのセレモニーに招待されている場合は、必ずその内覧会に間に合うよう手配をする必要があります。そのため当日の間に合う時間帯か、前日にお届けしても構いません。
ただ、セレモニーや開院への準備でばたばたしていることも考えられ、できればお花をお届けする時間帯を伺う方がよいでしょう。セレモニーの招待状には、お祝い品について案内が書かれている場合がありますので、必ずチェクして下さい。
もし招待を受けたけれど予定が合わないなど、訪問が難しい場合も、是非お花をお贈り下さい。
お花に乗せて、お客様の応援、お祝いのお気持ちをお届けできます。

また、内覧会の招待状を頂いていない、そもそも内覧会がない場合、開院当日でも問題ありませんが、同じく日にちや時間帯を確認してからが良いでしょう。
特にスタンド花や観葉植物といった大きな贈り物は、受け取りもその場の人の手を止めます。お届け先のご都合を確認しましょう。



開院祝い花は遅くてもいつまでに送ると喜ばれますか?



もし前日〜当日までのお届けができなかったときは、オープンから2週間後までにお届けするのがよいでしょう。
開院祝い花は、地域の方々へ向け宣伝効果があるため、2週間の間に贈ることができれば、その宣伝効果を高めることができます。

「開院を知るのが遅くなってしまった…」など、その期間までに贈れなかった場合もご安心下さい。お花と共にメッセージカードなどで一言添えれば、お気持ちは十分に伝わります。





想いをこめたおしゃれな開院祝い花はSakaseru



Sakaseruなら、業界の最前線で活躍するフラワーデザイナーが、一つ一つ心を込めてデザインしたお祝い花をご提供しております。お花の仕入れから送り主さま・お届け先さまを想い、心を込めて制作させていただきます。



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この記事を監修した人

株式会社Sakaseru代表取締役

小尾龍太郎

1982年生まれ。プログラマーとしてドワンゴやmixi等のIT企業に従事した後、新宿の花屋をITの力で立て直し、六本木の花屋フラワーキッチンを設立。より良い花贈りを実現する為2015年株式会社Sakaseruを起業する。 詳しく見る

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